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フィールズ株式会社の転職・求人・採用情報!企業情報や口コミ・評判を調査!
更新日:2022.10.31
フィールズ株式会社の転職・求人・採用情報!企業情報や口コミ・評判を調査!

「フィールズ株式会社」は全国のパチンコホールにパチンコやスロットを企画・販売している企業です。

本記事では、フィールズの基本情報や、口コミ・評判など転職に関する有益な情報を紹介していきます。

転職を検討している方はぜひチェックしてみてください。

フィールズはどんな会社?

フィールズは、全国約10,000店舗のパチンコホールに向けて、パチンコやスロットの企画開発・販売を行っている商社です。

全国に27の支店と9つのショールームを持つ大企業で、1988年に「株式会社東洋商事」として設立。

その後2001年に「フィールズ株式会社」と商号を変更し、現在に至ります。

2010年には「ウルトラマン」などで有名な「株式会社円谷プロダクション」を子会社化するなど、多数のグループ会社と連携しながらパチンコの企画・開発・販売を行っているという特徴があります。

フィールズ株式会社の基本情報

会社名 フィールズ株式会社
本社 〒150-0036
東京都渋谷区南平台町16番17号 渋谷ガーデンタワー
TEL 03-5784-2111(代表)
設立 1988年6月
資本金 7,948百万円
事業内容 コンテンツ関連ビジネス
遊技機の企画開発及び販売
子会社・グループ会社 フィールズジュニア株式会社
新日テクノロジー株式会社株式会社BOOOM
株式会社マイクロキャビン
株式会社クロスアルファ
株式会社スパイキー
株式会社エフ
トータル・ワークアウトプレミアムマネジメント株式会社
株式会社ルーセント
株式会社フューチャースコープ
株式会社デジタル・フロンティア
ぱちんこパチスロ情報ステーション株式会社
株式会社七匠
株式会社円谷プロダクション
役員 代表取締役会長兼社長 山本 英俊
専務取締役 吉田 永
取締役 小澤 謙一
取締役 山中 裕之
取締役 吉田 賢吉
社外取締役 糸井 重里
社外取締役 アールフット依子
社外監査役 常勤 池澤 憲一
社外監査役 非常勤 古田 善香
監査役 非常勤 栗原 正和
執行役員 藤島 輝男
執行役員 畑中 英昭
執行役員 大塩 忠正
執行役員 松川 哲也
執行役員 加藤 智
執行役員 澤田 直孝
執行役員 山本 剛史

企業沿革

  • 1988年6月 愛知県名古屋市に、株式会社東洋商事を設立
  • 2001年10月 商号をフィールズ株式会社に変更し、本社を東京都港区に移転
  • 2002年12月 ISO9001へ移行
  • 2003年3月 JASDAQ市場に上場
  • 2003年11月 SANKYOグループ 株式会社ダイドー(現、株式会社ビスティ)と遊技機販売取引基本契約を締結
  • 2004年6月 一般公募増資により資本金を7,948百万円へ増資
  • 2004年7月 東京都渋谷区に本店移転
  • 2004年12月 株式会社ジャスダック証券取引所に株式を上場
    遊技機「エヴァンゲリオン」シリーズ販売開始
  • 2007年8月 ISO27001を取得(情報システム部門)
  • 2008年2月 京楽産業グループとの共同事業を開始
  • 2009年5月 株式会社BOOOMを設立
  • 2009年11月 カプコングループ 株式会社エンターライズと取引基本契約を締結
  • 2010年4月 株式会社円谷プロダクションを子会社化
    株式会社デジタル・フロンティアを子会社化
  • 2011年1月 株式会社マイクロキャビンを子会社化
  • 2013年4月 Daiichiグループ 株式会社ディ・ライトと業務提携契約を締結
  • 2014年1月 株式会社七匠を子会社化
  • 2015年2月 京楽グループ 株式会社オッケー.と取引基本契約を締結
  • 2015年4月 東京証券取引所市場第一部へ上場市場を変更
  • 2015年5月 株式会社アリストクラートテクノロジーズ(現、株式会社クロスアルファ)を子会社化
    株式会社スパイキーを子会社化
  • 2015年6月 株式会社大一商会と業務提携契約を締結
  • 2022年4月 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
  • 2022年10月(予定) 商号を円谷フィールズホールディングス株式会社に変更し、ホールディングス体制へ移行

フィールズの平均年収

フィールズの平均年収は680万円程(2020年)のようです。

全国平均年収が430万円ほどなので、フィールズの平均年収は一般よりも高めということが言えます。

また、同社の平均年収は10年程横ばいで、減ったり増えたりはしていないことから安定傾向があります。

パチンコ業界全体での平均年収は650万円前後なので、フィールズは給与面では他社と比較しても良い方です。

フィールズの研修について

フィールズでは下記のような研修制度が導入されています。

  • 1ヶ月半の新入社員向け研修
  • ビジネスマナー研修
  • PC基本操作研修
  • 業界研究
  • 営業基礎研修
  • 商品開発講話
  • 市場調査
  • 計数
  • 著作権講習
  • 社長と専務による講話
  • 朝会

比較的研修期間は長めで、独り立ちできるまでの手厚いサポートが特徴です。

研修中のカリキュラムはチームで行うものが多く、何日もかけて行うワークやプレゼンなど、周囲と協調しながら試行錯誤して成長を促してくれます。

フィールズの業績について

フィールズの2022年3月期の業績は、下記の通り。

  • 売上高:94,900百万円(前期比144.6%増)
  • 営業利益:3,444百万円(前期は営業損失2,241百万円)
  • 経常利益:3,634百万円(前期は経常損失2,032百万円)
  • 当期純利益:2,471百万円(前期は純損失3,452百万円)

コンテンツ及びデジタル事業およびパチンコ・パチスロ事業のそれぞれが増収増益となっています。

また、翌年度2023年3月期の業績見込みは下記の通りです。

  • 売上高98,000百万円(前期比3.3%増)
  • 営業利益4,000百万円(同16.1%増)
  • 経常利益4,000百万円(同10.1%増)
  • 当期純利益3,000百万円(同21.4%増)

前期と比べても大幅な増収増益を目指しています。

さらに、2022年5月には2023年3月期~2025年3月期の中期経営計画を発表。

2025年3月期に下記の業績を目指すと発表されています。

  • 売上高113,000百万円
  • 営業利益7,000百万円

フィールズの良い評判

転職サイト等で見受けられるフィールズの良い評判について解説します。

転職時の参考としてください。

給料は悪くない

フィールズ自体の給料は悪くはないようです。

現在の給与体系がいつまで続くのか、といった不安があるという口コミも見受けられましたが、現在は基本給も高くこの辺りはパチンコ業界の強みのひとつでもあります。

支店長クラスになれば年収は1千万を超えてくるようなので、将来の展望も描きやすいというメリットも。

ただし、インセンティブ制度が無くなったというような口コミもあったので、今後の制度改定の動きには注視しておくのがよさそうです。

未経験者に門戸が開かれている

フィールズは未経験者にも門戸が開かれており、業界に関わったことが無くてもそれなりに給料がもらえるという点は良い口コミとなっています。

そのため、心機一転して別の業界への転職を考えている方も、比較的挑戦しやすくリターンも大きな業界と言えるはず。

中途採用が多いのでやる気があればどんどん任せてもらえる

フィールズでは中途採用者も多く、中途入社だからと言って居心地の悪さを感じるような企業ではないようです。

また、大企業にはありがちな学閥のようなものもなく、やる気があれば仕事を任せてもらえるような社風となっています。

基本的に営業マンは常に販売があり、やりがいを持って働きやすい環境になっているという評判です。

ただし、前述のように給与制度の改定なども行われているようなので、社内の動きを観察しておく姿勢は必要となります。

全体的にはホワイト企業であるという口コミも見受けられました。

フィールズの悪い評判

フィールズの悪い評判についても記載。

どんな企業にも良い評判だけでなく悪い評判はつきものです。

悪い評判は気になりがちですが、決して大多数ではないので、あくまで参考程度に留めるのがよいでしょう。

斜陽産業である

注意点の部分でも後述しますが、パチンコ業界は利用者が減少傾向にあり、特に新型コロナウィルス感染症の影響をもろに受けた業界のひとつです。

そのため、将来の見通しが立てにくいという点は、評判・口コミとしても多く挙がっていました。

とはいえ、業界自体が葬り去られるという自体は考えにくく、ただちに消滅するということは無いでしょう。

一方で、企業それぞれの実態とは別に、一般的なイメージがあまり良くない業界ではあるので、自身のモチベーションがそういった点で左右されにくい方にオススメです。

上下関係はキチッとしている

企業としての強みの部分でもありますが、上下関係はキチッとしており、「上の言う事は絶対」という雰囲気があるようです。

オーナー企業なので、トップダウン的な側面があるという評判・口コミもありました。

ただし、一概にそれが悪いという訳ではありません。

統率の取れた組織ともいえることに加え、営業が強い会社なのでお客様対応の評判は良い模様。

この辺りは向き・不向きに左右される部分が大きく、特に営業は多かれ少なかれそういった側面はありがちです。

自身の適正と照らし合わせて考えるのがよいでしょう。

教育制度は整っていない

新卒向けの教育は、一般的な企業と比較しても悪いわけではないようですが、中途採用などに関してはそこまで整ってもいないようです。

特に、管理職向けのキャリア形成や評価についての教育はあまり無いという評判なので、自身で学ぶ姿勢は昇進しても必要となります。

パチンコ業界へ内定を得るためのポイント

パチンコ業界の内定を得るために、おさえておきたいポイントを解説します。

主に下記の3点です

  • パチンコ業界の違いを理解しておく
  • 志望動機をはっきりとさせる
  • 第一印象を大切に

パチンコ業界に限らず重要な部分も含まれるので、まずは上記をおさえて転職活動に臨んでみてください。

ひとつずつ解説していきます。

パチンコ業界内の違いを理解しておく

パチンコ業界といっても、当然その内容は企業ごとに差異があります。

大きく分けると下記の2つに分かれます。

  • パチンコホール
  • パチンコ台・スロットなどの遊技機の開発・販売

全国で目にするパチンコホールを運営する企業か、各パチンコホールに遊技機を提供する企業かに分かれます。

もちろん、完全に分かれているわけではなく、フィールズのようにメーカーから遊技機を卸す企業もあります。

自身が転職したいのがパチンコホールなのか、遊技機の開発や販売なのかを明確にしておくのがよいでしょう。

志望動機をはっきりとさせる

パチンコ業界に限ったことではないですが、「なぜパチンコ業界なのか」「その中でなぜフィールズなのか?」は自分の中で明確に言語化しておく必要があります。

どの企業の面接でも確実に聞かれる項目なので、ここが答えられないと合格は難しいでしょう。

自身のこれまでの経歴や、強み・弱みから照らし合わせ、フィールズの業務と重ねて考えると志望動機が見えてくるはずです。

また、パチンコ業界はカラオケやゲームセンターなどのアミューズメント業界の一角でもあるため、比較をしながら「なぜパチンコなのか?」という点を意識しながら検討するのがオススメです。

第一印象を大切に

パチンコ業界は、ホールスタッフはもちろん、営業職なども含め人と接する機会が多い業界です。

そのため、面接時の第一印象が非常に重要なポイント。

「面接は第一印象で決まる」というようなフレーズを耳にしたことがある方もいるのではないでしょうか。

フィールズも営業の研修に力を入れている企業なので、特に営業志望であれば清潔感やハキハキとした印象で喋るなど、自己紹介・志望動機等の内容以外の部分にも注意しましょう。

また、志望動機を踏まえてフィールズで今後チャレンジしたい項目を語ることができると熱意が伝わりやすく、アピールになります。

パチンコの遊技機はエンドユーザーが直接利用する機器でもありますので、「自身がお客様にコンテンツやエンターテイメント提供している」という姿勢で臨むのがよいでしょう。

パチンコ業界への転職に必要なスキル・知識

パチンコ業界への転職を検討する際に、持っていた方がいいスキル・知識等について解説します。

入社後にも必要になるスキルなので、あらかじめ知識を持っておくようにするとスムーズな転職となるはずです。

  • コミュニケーション能力
  • パチンコ業界の専門用語
  • 風営法

ひとつずつ解説していきます。

コミュニケーション能力

パチンコ業界ではコミュニケーション能力が特に重視されます。

パチンコのホールスタッフであれば、顧客とのトラブルを回避するための冷静な対応力が重要です。

トラブルに発展することも多いので、すぐにカッとなったり、相手の神経を逆なでするような傾向がある方には不向きです。

短気で自信が無いという方は「アンガーマネジメント」などについて調べておくとよいでしょう。

また、フィールズのような営業が重要となる商社においても、取引先と円滑なコミュニケーションが取れる能力は必須となります。

技術的なスキルはさほど必要ないため誰にでも転職のチャンスがありますが、そもそもコミュニケーションが苦手だと入社後苦しいかもしれません。

ある程度は慣れますが、取引先との折衝が苦手で無いことは重要です。

過去に営業の経験や、マーケティングの経験がある方は活かせるチャンスがあります。

パチンコ業界の知識・専門用語

完全に熟知している必要はありませんが、ある程度パチンコ業界の知識や専門用語を知っていた方がよいでしょう。

同業からの転職ならそれほど心配は要りませんが、最低限パチンコの遊び方や、関わる法令、同業他社や業界の傾向は調査しておくのがオススメです。

パチンコ業界はやや衰退傾向にあり、利用者の減少が課題となっています。

こうした部分への自分なりの見解を用意しておくと、面接でもスムーズに話を運ぶことができるのではないでしょうか。

風営法を熟知すること

パチンコ店の営業は「風営法(別名・風適法=風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律)」によって規制の対象となっています。

厳格な規制で、違反すると営業停止など莫大な損失を被ることになります。

パチンコホール店への転職でなくとも、業界に関わる以上は知識として持っておく必要があるでしょう。

主な規制項目は下記のような内容です。

  • 営業時間
  • 広告
  • 公安委員会の許可
  • 遊技料金
  • 景品の提供方法

また、パチンコ台などには版権作品が利用されていることが多いので、こうした著作権に関する知識もあるとなおよいでしょう。

必須とまではいきませんが、パチンコ業界で働くうえで避けては通れない部分なので法律関連の学習機会は増やすのがオススメです。

パチンコ業界に転職する際の注意点

パチンコ業界へ転職する際の注意点を記載します。

主に下記のような点です。

  • 再就職が難しい
  • パチンコ業界は衰退傾向
  • 正社員の場合はマネジメント能力が必要
  • 非正規雇用社員の場合は接客が重要

「絶対に辞めておいた方がいい」というような致命的な部分はありませんが、あらかじめ知っておくと、転職してから後悔する可能性を軽減できます。

再就職が難しい

パチンコを普段から遊ぶ方や、業界に長くいる方はあまり感じないかもしれませんが、パチンコ自体のイメージは一般的にはあまり良くありません。

ギャンブルの対象であることや、昨今問題になっているパチンコ依存症など、やり玉に挙げられることが多いためです。

企業単体で見ればこうしたイメージと違ってクリーンな企業がほとんどのはずですが、業界としてはやはり悪いイメージで見られることが多くなりがち。

そのため、いざ再就職を考えたときに、パチンコ業界で働いていたことがマイナスにはたらく場合もあります。

将来的にずっとパチンコ業界でやっていこうと考えている方や、今後の転職の予定はないという方は気にしなくて大丈夫ですが、そうでない場合はある程度覚悟が必要になります。

とはいえ、最終的には転職先で培ったスキルや経験がモノを言うので、パチンコ業界で働いていたからと言って、必ず再就職できないという訳ではありません。

パチンコ業界は縮小傾向

パチンコ業界は現在、若者のパチンコ離れなど利用者の減少が課題となっています。

国内の所得が冷え込んでいることも影響し、こうした遊興費に使える金額が国内全体で落ち込んでいることも影響しています。

数値にもそれは現れており、経済産業省の「特定サービス産業動態統計調査」によると、2000年時点で5300億円あった業界全体での売り上げは、2021年には2400億円にまで落ち込んでいるという結果に。

特定サービス産業動態統計調査はこちら

正社員の数が減少して非正規雇用者の割合が業界全体で増えており、パチンコホール店も減少傾向にあります。

新型コロナウイルス感染症の影響がもろに出た業種でもあるため、特に近年の落ち込みが顕著に出ています。

また、カジノ法案の可決により、今後カジノが競合として挙がってくることも懸念のひとつです。

ただし、マイナスの側面だけでなく、カジノがエンターテイメント業界そのものの活性化に繋がるという見方もあります。

正社員の場合はマネジメント能力が必要

パチンコ業界の、特にパチンコホールでの転職の場合は、組織を運営管理するマネジメント能力も求められます。

前述の通りパチンコ業界での正社員は減少傾向にあり、1ホールに1人の正社員が店長として在籍し、残りのスタッフはアルバイトや派遣社員などの非正規雇用者で構成される形態は珍しくありません。

店長は管理職としてスタッフのマネジメントを行い、店舗運営を円滑にする必要性が出てくるため、こうした能力が求められます。

非正規雇用社員の場合は接客や体力が重要

パチンコ店でアルバイトなどで働く場合は、お客様と直に接する機会が多いため、丁寧な接客が求められます。

パチンコ玉を運ぶ機会もあるため、体力も重要です。

また、パチンコ店内は音も騒がしいため、ある程度騒音に耐性のある方にオススメです。

カジノ・オンラインパチンコの動向を注視

近年では、オンラインパチンコという新たな業態も生まれてきています。

実際の遊技機に似せた動きをするシミュレーターを動かしたり、遠隔で実機を動かすというようなパターンもあるようです。

自宅にいながら24時間パチンコができるということもあり、新型コロナウイルス感染症による追い打ちもあって注目されています。

また、カジノについても同様で、2016年の「IR推進法案」に基づくカジノ産業の推進は、追い風ではあるものの競合になる可能性もあるため、無視することはできない存在となっています。

パチンコ業界への転職で年収アップのためにしたいこと

パチンコ業界、中でもフィールズのように営業職としての年収アップのためにしたいことを解説します。

まずは下記の2点について取り組んでみてはいかがでしょうか。

  • 営業としての実績を積む
  • 提案力やコミニュケーション能力を磨く

パチンコ業界に限らず、営業職ならおさえておきたいポイントなので、ぜひチェックしてみてください。

営業としての実績を積む

もし現在も営業職や企画・マーケティングに携わっている場合は、現在の仕事で実績を積むことを目指してみてください。

営業は技術職のように目に見える形でスキルを表しにくいので、これまでの仕事で取り組んだ結果・実績が重要となります。

特に転職は前職の給与から転職先の給与が決まってくる場合も多いので、自身が「営業職としてこういった結果を出した」というのを、数値的に表すようにしましょう。

転職先の企業が求める人物像のマッチングをしやすくなるので、自身の実績はポートフォリオなどにまとめておくと交渉がしやすくなります。

提案力やコミュニケーション能力を磨く

仮に営業職の経験が無かったとしても、コミュニケーション能力や提案力を磨いてみてはいかがでしょうか。

単純に話を絶え間なくすることが重要ではなく、相手から話を聞きとったり、約束・期限を守る、相手の言いたいことを汲み取るなどコミュニケーションにもさまざまな能力があります。

自身の得意分野延ばし、それを面接などで発揮することができればチャンスはあるはずです。

また、提案内容を数値で表したり、相手のニーズに合わせた提案力なども重要です。

営業やマーケティングはやはり数値に縛られる部分が大きいので、成果や提案も数値で出せる練習を普段からしておくのもオススメです。

まとめ

フィールズは全体的に縮小傾向にあるパチンコ業界の中でも、増収増益が見込まれている企業です。

一時期新型コロナウイルスの影響で売り上げは落ち込みましたが、業界全体としての傾向なので、フィールズに限ったことではありません。

全体的な評判は悪くないので、営業やパチンコ台の企画・販売等に興味がある方は、ぜひ転職先の候補として検討してみてください。

 

 

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